Q & A

Q. 0to1のメンバーはどういった人達なのですか?

A. 東京大学理学系研究科の大学院生が中心ですが,PD,教員の方も参加しています.

Q. 東京大学理学部,理学系研究科に所属している人達だけなのですか?

A. そんなことはありません.理学部を卒業して,今は他の研究科に所属している理学部OBもメンバーに入っています.

Q. 0to1では,どんな活動をしていますか?

A. 0to1では,科学者から科学を専門としない人たちへのアウトリーチ活動と,メンバーどうしの交流を深める勉強会などの活動を行っています.詳しくは活動紹介のページをご覧下さい.

Q. 学生としての研究と,0to1の活動を両立していますか?

A. 研究者・学生の本分である「研究活動」がしっかりできることが,参加の大前提です.0to1には,あくまでも研究活動に影響のない範囲で参加してもらっています.

Q. 0to1に参加するのは,どれくらい大変ですか?

A. 0to1では,参加者にとって継続可能な活動を目指しています.必ずしも,全ての活動に携わる必要はありません.隔週のミーティングも参加義務があるわけではなく,ミーティング後に送られる議事録に目を通すだけというのもありです.MLや掲示板での議論を眺めるだけから,先頭に立って自分のやりたい企画を提案するまで,研究や生活のペースに合わせて,自分が参加したい活動に関わってもらいたいと思っています.

Q. どこで活動していますか?

A. 隔週で,本郷キャンパスにある理学部1号館・広報室に集まって,ミーティングをしています.サイエンスカフェは大学キャンパス内で行うことが多いですが,イベントや出前授業では色々な場所に出かけていくので,活動場所はキャンパスの外に広がっています.

Q. 普段,本郷キャンパスにいない人はどうしているのですか?

A. 0to1には普段は駒場にいる人,国立天文台にいる人,さらにはハワイ・マウナケア山で観測している人など,様々な場所で研究しているメンバーが参加しています.議論や連絡は,wikiやメーリングリストを使用しています.さらに,隔週のミーティングでもビデオ会議システムを整えて,実際に活用しています.

Q. 0to1の活動に興味があるのですが?

A. スーパーバイザーの横山までご連絡ください(yokoyama@sp.s.u-tokyo.ac.jp:@マークを半角に直してください).