0to1の活動紹介
0to1では，科学者から科学を専門としない人たちへのアウトリーチ活動，そして科学者間どうしでのコミュニケーションの輪を作っていくことを目指して，次のような活動を行っています．
定例ミーティング
月二回，土曜日に隔週で定例ミーティングを行っています．ここでは0to1全体に諮る運営の話や，どのような活動を行っていくべきか，活発な議論が行われます．ビデオ会議システムによる遠隔地からの参加も可能です．
出張授業プロジェクト
※本プロジェクトは大学院生出張授業プロジェクト「BAP」として分離独立いたしました。
0to1では，大学院生による高校生へのセミナー活動を行っています．私たちは，なるべく大学院生の負担を減らしながら，良質の授業やセミナーを高校生に対して提供できるようなしくみを構築しようとしています．
ポッドキャストプロジェクト
「同じ理学系研究科でも、分野が違うと分かり合うのって結構難しい」その難しさの垣根を越える大きな原動力は，研究内容じゃなくて研究者そのものへの興味なんじゃないか．そんなことを目指した音声番組配信の提案です．
ランチセミナー
他の分野の話を気軽に聞く．自分の話を気軽に話す．ミーティングのあとの，そんなリラックスした時間を楽しもう．
Crossing Point
「研究ってついつい夢中になってしまう。でも、外から見てみたら?」そこで、率直に、研究者以外の方のお話を聴いてみることにしました。たくさんの人が、それぞれの思いを抱えて、交差しあいながら生きている。そんなことを実感しながら進んでいきたいという気持ちから生まれたインタビュー企画です。
サイエンスアゴラ
2010年度の活動
0to1は，2010年度サイエンスアゴラに出展いたしました．
- プログラム
- 今そこにある危機のための科学コミュニケーション
- 日時
- 11/21（日）10:30-12:00
- 会場
- 日本科学未来館 会議室1（7階）
- 詳細ページ
2009年度の活動
0to1は，2009年度サイエンスアゴラに出展いたしました．
- プログラム
- 科学と共に生きるということ 〜それぞれの「のぞき窓」〜
- 日時
- 10月31日（土）〜11月3日（火）
- 会場
- (展示) 国際交流館 1F エントランスホール
(ポスター) 同 3F ホワイエ - 詳細ページ
2008年度の活動
0to1は，2008年度サイエンスアゴラに出展いたしました．
- JJSC投稿論文『大学院生による科学者コミュニケーションの可能性と課題 : 東大院生有志グループ0to1の実践を通して (A vision of communications for scientists and society)』
- ワークショップ報告書 [PDF file]
- ポスター [PDF file], [高解像度PDF file]
2007年度の活動
0to1は，2007年11月22日から24日にかけて開催されたサイエンスアゴラに出展いたしました．以下はその活動報告です．
オープンキャンパスにおける展示
0to1では2008年の東京大学理学部のオープンキャンパスにて，キャンパスを盛り上げる展示を行いました．
理学部ニュースのトピックスでも紹介されました！
その他の活動
以下は主に0to1内部で行っている活動です．